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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-03-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

その後府県民税地租家屋税等の普遍的の税源は、市町村税固定資産税として市町村に委譲されたために、改正案実施の昭和二十五年度よりは、事業税が五六%、入場、飲食税が一三%となつて租税体系は地域的に不均衡を著しくし、地方税の殆んど大部分商工業者負担することになつたのであります。即ち府県税事業者別負担割合改正前後を比較しまするというと、左の通りであります。

山田正作

1954-03-27 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第15号

併しながら固定資産税のうち土地家屋につきましては、従来は地租家屋税等によつてこれは我々としては課税を受けておりましたのでありますが、このシヤウプ勧告によつて初めて取上げられた償却資産に対する課税の問題、これは財界が今日までその当初以来事ごとにこれの廃止を叫んでおるのでありますが、遺憾ながらこれが実現し得ないで今日に至つておるわけであります。

金子佐一郎

1954-02-17 第19回国会 衆議院 予算委員会 第13号

なお国税特別会計に繰入れた前例があるかというお尋ねでございますが、昭利十五、六年ごろでございましたか、分与税分与金という制度がございまして、地租家屋税等地方に分与いたしましたわけでございますが、これは分与税分与金特別会計に受入れまして、一定の基準従つて地方にそれを配付しておつた。そういう実例がございまして、今年の場合はむしろ特別会計による方が適当である、さように考えた次第でございます。

森永貞一郎

1950-03-29 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

荻田政府委員 この法律によりまして、さしあたり納期の来ております地租家屋税等徴收を延期することになりますので、その部分に対しまして歳入の欠陷が起るわけであります。それで一方におきまして地方財政平衡交付金法によりまする交付金を一部——大体四分の一程度のものを、予算が成立いたしまするならば、これを地方団体に前渡しいたしましてその間の地方会計経理に遺憾なきを期したいと考えております。

荻田保

1950-02-25 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

その反面住民税地租家屋税等の増徴によりまして負担がふえる部分が一・五%程度、それから先般行いましたところの取引高税廃止織物消費税廃止、それから物品税改正、それから今度の通行税の三等乗客に対する課税廃止、そういう間接税軽減によりまして、家計費負担が浮くだろうと認められる部分が二・七%くらいございます。

平田敬一郎

1949-11-29 第6回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

内容といたしましては福岡地区における土地家屋接收は、所有者承諾如何に拘わらず一方的に決定せられた上に、その造作改変取除等についても、又所有者を無視して自由に施行せられたにも拘わらず、課税上の対象としては所有権を自由に行使できる一般土地家屋と何ら異るところがなく、処理されているのは極めて不合理と思われるから、接收土地家屋地租家屋税等は減免して頂きたい、かような趣旨でございます。

福永與一郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第8号

けたわけでありまして、すなわちこの規定の目的の第一は、ホテル業創業期におきまする経営上の困難な点を打開することにありますが、また第二条に、この経済的に悪い時期にできるだけ早く登録基準に合致するようなりつぱなホテルを建設していただくというこの法律全体の考え方を織り込みまして、たとえばさしあたり適当な規模ホテルを建設し、逐次拡張改善して、十年後に登録を受けるに至つたというようなときは、その最初の建物について家屋税等

川島一郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第8号

○川島法制局参事 第七条一項但書は若干読みにくい規定でありますが、趣旨ホテル業を開始した後に登録を受けたときは、その登録を受けたとき以後の家屋税等軽減するのであつて、第一項本文に規定しておりますしホテル業開始の年及びその翌年から五年間の全軽減期間について軽減するものではない旨を規定したものであります。

川島一郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第6号

特に国立公園部長の御答弁と、過般の大蔵省国税品及び自治庁財政部事務官答弁によりましても登録税遊興税家屋税等に、税法の建前から相当疑義があるようでございます。こういう点いかに合法的に明快なる解釈を下されておるか。この法律案がもし通過した場合に、これを所管されようとする間嶋観光部長の御意見を簡単に伺いたいと思います。

藤田義光

1949-11-16 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

○伊藤(憲)委員 大体この意見書に関して異議はないのでありましすけれども、二ページの「第一は、本法案は、大規模且つ高級のホテル、旅館のみに対して免税、資金資材のあつせん」云々というのがありますけれども、私どもとしてはこういう表現でなしに、実際上登録税家屋税等免除し、あるいは半減して地方財政を圧迫して混乱せしめる、こういうように明確に改めること、それからもう一つは輸入税免除する。

伊藤憲一

1949-05-23 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

太郎君外一名紹介)(第一四〇〇号) 九二 農地証券に対する金融許可請願坂田英    一君紹介)(第一四〇六号) 九三 開業医社会保險医療收入に対する所得税    免除等請願前田正男紹介)(第一四    二三号) 九四 國営競馬賞金に対する課税撤廃請願(飛    嶋繁紹介)(第一四二八号) 九五 医業に対する課税軽減請願稻田直道君    紹介)(第一四三九号) 九六 賠償指定工場家屋税等免除

会議録情報

1949-05-23 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

川野委員長 次は日程九六、賠償指定工場家屋税等免除に関する請願、小金義照紹介文書表一四四〇号を議題といたします。紹介議員がお見えになつておりませんので、内容文書表によつてごらんを願うことにいたします。  以上をもちまして本日の日程に載せました請願全部につき紹介及び政府意見聽取をいたしました。これより請願採択、不採択を決定いたしたいと存じますが、暫時休憩いたします。     

川野芳滿

1949-05-21 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

太郎君外一名紹介)(第一四〇〇号) 九二 農地証券に対する金融許可請願坂田英    一君紹介)(第一四〇六号) 九三 開業医社会保險医療收入に対する所得税    免除等請願前田正男紹介)(第一四    二三号) 九四 國営競馬賞金に対する課税撤廃請願(飛    嶋繁紹介)(第一四二八号) 九五 医業に対する課税軽減請願稻田直道君    紹介)(第一四三九号) 九六 賠償指定工場家屋税等免除

会議録情報

1949-05-19 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

太郎君外一名紹介)(第一四〇〇号) 九四 農地証券に対する金融許可請願坂田英    一君紹介)(第一四〇六号) 九五 開業医社会保險医療收入に対する所得税    免除等請願前田正男紹介)(第一四    二三号) 九六 國営競馬賞金に対する課税撤廃請願(飛    嶋繁紹介)(第一四二八号) 九七 医業に対する課税軽減請願稻田直道君    紹介)(第一四三九号) 九八 賠償指定工場家屋税等免除

会議録情報

1949-05-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

太郎君外一名紹介)(第一四〇〇号) 九七 農地証券に対する金融許可請願坂田英    一君紹介)(第一四〇六号) 九八 開業医社会保險医療收入に対する所得税    免除等請願前田正男紹介)(第一四    二三号) 九九 國営競馬賞金に対する課税撤廃請願(飛    嶋繁紹介)(第一四二八号) 一〇〇 医業に対する課税軽減請願稻田直道    君紹介)(第一四三九号) 一〇一 賠償指定工場家屋税等免除

会議録情報

1949-05-13 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

龍野委員 私昨日荻田政府委員にお尋ねいたしたのでありますが、今般本案で住民税地租家屋税等現行税目の若干の賦課率引上げということが、はたして今やらなければならぬ緊急なものであるかどうかということ——先ほど木村國務大臣からもお話がございました通りに、シャウプ博士が來られて、國税地方税の全般にわたつて体系を整え、國民負担の公正を期するということが、目前に控えておる今日、そういうものに手を触れるということが

龍野喜一郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

それが先ほど申し上げたように、住民税地租家屋税等につきましては固定いたしておりますので、現在のような税額をもつていたしますれば、從前の税額とかわらない税額くらいしか收入できない。片方は歳出がどうしても伸びている。どうしてもその歳出が伸びた程度收入も見積りませんと、收支が合わないのであります。

荻田保

1949-05-09 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

即ちその第一は、住民税地租家屋税等現行税目の若干に対しまして、賦課率引上げ等所要変更を加えたことであり、第二は、税收入確保及び租税徴收権強化を図るため、所要改正を加えたことであります。以下順次それらの内容を御説明申上げたいと存じます。  改正の第一点は、既存税目に対して加えました変更でありますが、その 第一は、住民税の一人当り平均賦課額の引上けであります。

木村小左衞門